RBL-2H3細胞を継代しました!

RBL -2H3細胞はラット由来のマスト細胞様の培養細胞です。IgE依存的な脱顆粒のモデル(アレルギーの即時型反応モデル)としてよく使用されています。吉村研では、栄養成分がアレルギー即時型反応を抑制するメカニズムの解明のために使っています。とはいえ、培養細胞(in vitro)。生体内のマスト細胞とはだいぶ性格が違うので、培養細胞で得られた結果は、必ず動物で(in vivo)同じメカニズムが存在するのか確認する必要があります。本日は、トリプシンという酵素で細胞を処理してシャーレの底に引っ付いて増えた細胞(左図)を剥がし、血球計数板で細胞濃度を決めて、適切な細胞数を新しいシャーレと培地に移す作業を行いました(継代)。次は脱顆粒の実験を行います。
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