遺伝子発現量の解析~real-time PCR~
今日は写真に写っている機械で遺伝子発現量の解析を行いました。リアルタイムPCR、quantitative PCR (qPCR)という手法です。サンプルはラット大腸から抽出したRNAを逆転写したcDNAです。各個体ごとの遺伝子発現量を補正するために、housekeeping遺伝子の発現量を使用します。通常は発現量が多く、多くの遺伝子よりも先に増幅されてくるのですが、なぜか増幅されない。。。と、PCR反応が終わる前に気がつきました。マウスの遺伝子に対するプライマーを使用してしまっていました。。。本研究室では、ラット、マウスを実験動物として、またマウス、ラット、ヒト由来の培養細胞も利用しています。生物種には気をつけないといけませんね。。。
機器の写真の画面にうっすらと顔が浮かんでいますが、心霊写真ではありません。撮影者(私)が映り込んでます。ちなみにですが、機器の上にある野菜の水切り器。研究界隈では有名ですが、96穴プレートや48穴プレートの遠心機として使っています。研究費は限られているので、工夫して効率良く研究を進めています。
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